先生に聞きました

「先生ってどんなこと考えているんだろう。」
「なんで先生になろうと思ったの?」
足を運ぶたびに思いは募るばかり…
ホームページ制作を担当したClickent.が
元気いっぱいの子どもたちと
日々を駆け抜ける先生たちをつかまえて、
気になるお話を聞かせてもらいました。
そう、やっぱり、
聞いてみなくちゃわからない!!
全4回、どうぞお楽しみください。

 目次
\Interviews with Kanayama Kindergarten Teachers/\Interviews with Kanayama Kindergarten Teachers/

第3回 | 栗原先生

「なぜ泣いたのか」知っておきたい。 Part1

澤田
今日は宜しくお願いします。
栗原先生
はい。宜しくお願いします。
澤田
副園長先生から、 「難しい質問」をして下さいと言われてますので、 今日は攻めていきたいと思います。笑
栗原先生
やめて下さい。笑
澤田
はい。良心的に質問していきます。
栗原先生
宜しくお願いします。
澤田
栗原先生は、かなやま幼稚園に就職して 何年目でしたっけ?
栗原先生
私は今5年目です。
澤田
5年目ですか。 就職活動をしている時、どうしてかなやま幼稚園を 選んだんですか?
栗原先生
決め手となった所は、 城南区出身なので、地元で働きたいという 思いがありました。 小学生の頃からかなやま幼稚園を知ってて。 雰囲気とか良くて、短大の就職課や先輩の話を聞いて ここを選びました。
澤田
就職先で幼稚園か保育園かというのは迷いました?
栗原先生
自分自身も幼稚園出身なので、 幼稚園というイメージがずっとありました。 保育園は赤ちゃんが居たりして、可愛いなあ とは思いますが、自分には幼稚園が合っている 気がして幼稚園を選びました。
澤田
どうして幼稚園が合っていると思ったのですか?
栗原先生
保育園は複数担任が主流で、 それが助かる事もありますけど、より深く 関係性を深めていくには、クラスの担任を持って 園児やお母様方と関わりを持つ事が出来る 幼稚園に魅力を感じました。
澤田
確かに自分のクラスが有るって、 かっこいいなぁって思います。 子どもの事を詳しくお母さんに伝える事が 出来るのは担任の先生だけですよね。
澤田
ちなみに後ろの写真は 何か思い入れのある写真なのですか?
栗原先生
コレですか?
澤田
はい。
栗原先生
私が1年目から今まで担任した クラスの子ども達の写真です。 先輩の先生が退職した時のお別れ会や 保護者のお母様から頂いた写真もあります。
澤田
その1人で写っている女の子の写真は 何の写真ですか?
栗原先生
この子は、 もともと担任を持っていたクラスの子 だったんですけど、土曜日も預けたいという 家庭の事情で保育園に転園した子なんです。 いつも可愛がっていた子だったので。笑
澤田
温かい思い出が色々あるんですね。
栗原先生
今5年間働いているっていう事ですが、 きつかったり悩んだりした事とかありました?
栗原先生
そうですね。 1年目の時はベテランの先生と組んで 一人担任をさせて頂きました。 知識が少ないから、保育していく中で うまくいかない時に、正直悩む事はありました。
澤田
ですよね。 やっぱりどこの幼稚園でも、 会社で働いていても悩みはありますよね。
栗原先生
でもそんな時に、 子ども達が「せんせい!せんせい!」って 頼ってくれたり、保護者の方から 「いつもありがとうございます」とか 「先生のこういうところ素敵です」とか 言葉をもらう事で凄く励まされたりしました。
澤田
そういうふとした言葉って 本当に有難いですよね。 実はみんなに支えられているというか。
栗原先生
そうですね。 頑張ろうって思える瞬間です。 あとは後輩の先生ができなかった事が 出来る様になったりとか。 子どもたちだけではなくて、 同じ仲間からも喜びを感じます。 “中途”でかなやま幼稚園に 入社された先輩先生も、 たくさんいらっしゃるので。 他の園ではどんな事をやっていたかとか、 色々聞いて、自分自身も 成長出来る様に意識しています。 それぞれ園によって教育方針や やり方は異なるので、アドバイスを頂きながら 日々勉強してますね。
澤田
少し話し変えても良いですか?
栗原先生
はい。
澤田
幼稚園にはそれぞれの教育方針があって それを先生方が目指していくのだと思うんですけど。 クラスを担任として持った時に、 栗原先生自身は 「こうしたい!」とか 「こう育てたい!」とか、 園が掲げている方針と ギャップを感じた事はありますか?
栗原先生
いいえ。 私はここの幼稚園の教育理念で 「明るく、のびのびと自主的に行動出来る子を育てる」 という方針に共感しているので。 価値観は一致していると思います。 もちろん、 「それだけではなく、もっと良い園に」 という方針で毎年より良くするために、 みんなで取り組みは行っています。
澤田
より良くという考え方ですね。
栗原先生
私もこの園の方針と自分の想いが一致するかは、 就職活動の時に気にして職場選びをしていたので。 幼稚園によっては、 勉強ばかりの園もあれば、 降園までずーっと遊ぶという園もあります。 かなやま幼稚園は、 ワーク教室や体育教室だったりを 課外で行ったりする事が多いので、 良いバランスだと思います。 私はこの幼稚園に就職して、 自分に合ってると感じてます。 私も子どもと遊んだり、 体を動かす事が好きなので。笑
澤田
そうなんですね。 ちなみに栗原先生は この園を卒業した子ども達が二十歳になった時、 どんな大人になってて欲しいですか?
栗原先生
そうですね。 子ども達には常に言ってるんですけど、 やっぱり何か人からしてもらったら 「ありがとう」 何かしてしまったら 「ごめんね」 をしっかり言える子になって欲しいです。 自分の思いをきちんと口にして 伝えれる様になってほしいと思います。
澤田
それは大切ですよね。 「ありがとう、ごめんね」って。 子どもだけじゃなくて、 大人にとっても大切だと思います。 きちんと伝えるという事が出来ていない人は 最近多いですからね。
栗原先生
そうですね。 幼稚園の子ども達で言えば、 私には気持ちを伝えてくれる子もいれば 先生には恥ずかしくて言えないけど、 子ども達同士なら気持ちを伝えれる子もいます。 幼稚園では口べたで恥ずかしがり屋なのかな?と 思っても、お母様にお家での様子とかを聞くと 沢山お喋りしている子もいますし。
澤田
そういう面もあるんですね。 やっぱり、 どれだけ子ども達が心を開いてくれるか。 だと思います。大人でも自分の気持ちを 伝えるのって、恥ずかしい時もあるじゃないですか?
栗原先生
はい。 「先生と子ども」、「子どもと子ども」 ここの信頼関係を深く持つ事が出来れば、 みんな素直に育っていくんじゃないかなぁ って思います。
澤田
そうですよね。 分かり合うって大切ですよね。
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